台車交換
2016-07-19


 トレーラとして使っている無蓋車の台車を外して分解しました。これは、以前はOSの乗用トレーラで使っていたもので、欠伸軽便では最も古い部品です。以前に乗り心地が悪くなったので、新品に交換しました。そのときの古いものを、うっかり使っていたようです。2つのベアリングが完全に壊れていました。車輪もすり減っているので、ベアリングだけ交換して使用するのは諦めました。
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 台車の新品のストックがあったので、これと交換することになりました。ボルスタのネジの位置が違うので、OSのものと同じ位置に穴をあけて、ネジを切りました。
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 OSの台車とほぼ同じサイズです。ボルスタは長めだったので、両サイドをカットしました。この台車は、たしか、どこかのライブクラブで共同製作されたものだったかと思います。構造もOSの台車と似ています。
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 無蓋車が復帰しました。乗ってみると、滑らかな走りで、やはり全然乗り心地が違います。機関車も楽になったことでしょう。
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 信号機の工事を始めるために、現場で位置を確認し、埋設管をどこへ通すのかを決めました。新しく設置する信号機は2機です。
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 Kato 7tonは、下り坂でエンジンブレーキがよく利きます。また、停止する場合はブレーキがあるので便利です。
[車両]

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