レグナの32mm化が、貨車にも及び、ほぼすべて改軌し終わりました。既に屋外で走行テストは済ませています。手前にある白く見える機関車はプリンスです。
下回りは組み立てながら塗装し、上回りはサーフェイサを吹いたところ。16mmスケールのフィギュアを乗せてみました。手前に置いてあるのは、シリンダになるアルミ材。丸棒を旋盤で適当に削ったもの。
動輪は、クォータリングをしてロックタイトで固定。サイドロッドはできているので、次はメインロッド。そのまえにシリンダを取り付けて、クロスヘッドを作る必要があります。
さきほどのフィギュアを、小さなライブスチームのドュコービルの横に置いてみました。機関車の小ささがわかると思います。このドュコービルの実機(600mmゲージ)は、趣味のレプリカですが新車がいまでも800万円くらいで買えます(イギリスでは)。
セコメントをする