ピンクの勇姿
2014-12-15


 ばらばらのパーツをすべて接着しました。もともと接着剤で作られていたので、パーツの歪みを直しつつ、剥がれた跡(の模様)を頼りに位置を確認できたのが作業が捗った要因です。ボディをつけて、LEDを点灯させたところです。長さは85cmあります。デフレクタが付き、煙突の前にホィッスルがあります。ボディは、前から差し入れて被せ、ネジ4本で固定。
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 車輪はほとんど見えません。ですから、ロッドがあってもなくても同じです。従輪はなくてわからないかもしれません。蒸気機関車で200km/h出そうとすると、こうなるわけですね。ちなみに実機は3シリンダです。やはり、2シリンダではバランスが悪いということでしょう。
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 しかし、これを作った人は、造形技術に長けているというか、凄いなと思います。下の写真はキャブの窓から覗く圧力計。水面計もあります。
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 テンダのリアにも3燈。フロントとリアのライトのスイッチはテンダの中にあります。テンダの後部にはドアがあって、実機は、後続の客車から機関車のキャブまで通じていたようです。
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 テンダの上を外して中を見たところ。ガスタンクはかなり大きいと思います。ラジコンで操作できるのは、レギュレータとリバース。下の写真では、機関車のリアから挿入するバーナが外してあります。
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[車両]

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