RoundhouseのCarrieです。この機関車は、初めてRoundhouseから直接新品を購入した記念すべき一台で、当時買える車種の中で一番好みだったものを選びました。色も指定をして買ったものですから、すべて好みにぴったりなのです。
30年ほどまえに、同社からPooterという名のアルコール焚きが発売されていて、キャブ前面が丸窓でしたが、ほとんどこのCarrieと同じ形です。その後も2、3度再生産され、Carrieの名になったのは2005年です。ですから買ったのは7年まえということです。当時はまだポンドが200円くらいしたと思います。
幅があって、大柄ですが、どっしりとした安定感のある走りで、走行性能は申し分ありません。45mmゲージのガス焚きです。
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