ゲストハウスのサンルーム。室内側をグレィに塗ったドアが開いているところ。ドアは反対側にもあります。
木工(つまり大工仕事)が終了。色が塗られていないのが、今回の工事で追加された新しい材木。サンルームの屋根を延長したため上部にも、梁が追加されています。残る工事は、ガラスや屋根材などのシーリング(パテ塗り)と塗装です。
このサンルームは、壁の高さ方向中央の四角がすべて開閉できる窓で、もちろん網戸も装備。屋根以外の透明部分はすべてガラスです。ドアが開いた状態で写っていますが、開口部を折り畳み式の網戸で覆うことができます(下の写真では、ドアが開いて、黒っぽく映っているのが網戸)。
内側はグレィに塗装中で、半分くらいの進捗。屋根は新しいポリカーボネートになったので、ずいぶん明るくなりました(いずれ汚れますが)。ポリカーボはガラスより強度が高く、紫外線もほぼカット。枯枝の落下に備えるため、透明屋根には強化ガラスかポリカーボが使われます。
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