30号機ジェットがヤードに出されました。ジェットエンジンで推進する機関車です。ただ、あまりに大きな騒音を出すことと、運転が危険すぎるので、長く稼働していません。
後ろに突き出ているのがジェットタービンエンジン。水力は約10kgf。燃料は灯油です。今日は、ポンプとセルモータのチェックだけを行い、始動はしませんでした。エンジンに問題はなさそうです。
この機関車は、ガレージの出入口ぎりぎりのサイズです。庭園内の全線を通過できるはずですが、数年間試していません。トンネルは大丈夫です。樹の枝が伸びているので安全に通過できるか、チェックをしなければなりませんが、これを連結して牽引するための準備が必要です。いちおう連結装置は備えているので、近々テストする予定。というのも、機関車としてではなく、客車として、これに乗って一周できたら楽しいかもしれない、と思いついたから。
ウッドデッキで寛ぐ駅長。人が外にいるときは、一緒に外に出たがります。口を閉じているのは、だいたい20℃以下のとき。
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