Decayed bridge pillar
2025-01-16


 木造橋まで行き、橋の腐朽状態を詳細に調査しました。修復や応急措置はまだしていません。とりあえず、その柱がなくても、荷重は周囲に分散されるので、突然崩れることはありません。
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 写真中央に問題の柱の頭部があります。割れている部分を取り除いて撮影しました。コーススレッドだけが残っていて、既に柱としての役目は果たしていません。もう1本、外側(写真右端)にある柱と、次の支柱(写真左上)が線路を支えている状態です。
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 下部はこのとおり。全部取り除く方が良いでしょう。とりあえず、ここにブロックかレンガを積んで、荷重を分担させる予定で、できれば来週の暖かい日に実施しましょう。また、本格的な補修は、2カ月ほどあとになり、そのときは、周囲の古い材木も新しいものに交換する予定。
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 寒いので戻りました。サンルームに助役がいました。おめかししています。
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