全線における最高地点、11番信号機付近に、８本の樹を新たに植えました。ここは風が通る場所で、少し寒いこともあって、防風林になることを期待して。さて、それぞれ育ってくれるでしょうか。

　一方、そこから30mほど離れた場所では、自然に生えてきた樹が密集してきたため、３本ほど伐採。残した樹も、枝をかなり払いました。写真は、それが線路に被さっているところ。もちろん、すぐに焼却場へ運びました。

　40号機が運行。移植と伐採の影響はありません。高いところでも葉がおおむね広がったようです。まだもう少し暗くなるとは思いますが、森林はほぼ夏仕様となりました。

　ガゼボへ近づいたところ。今日は晴天で、最高気温は16℃くらい。葉が広がったため、風が以前ほど庭園内を通らなくなりました。この時期は、樹木が花殻を落とすので、それらの掃除も大変です。