My messy workbench
2024-02-02


 工作室の惨状です。ガレージが寒いから、こちらへ持ってきて作業をする、というプロジェクトが幾つも重なりました。座るところはなく、歩くのも大変。いいかげんに片づけたら良さそうなものですが、そんな時間が惜しいほど楽しいわけですね。
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 まず、エンジンDL。最近一番時間を使っています。モータも修理(マグネットを接着)し、エンジンも分解しました。燃料タンクも詰まっていたし、マフラも掃除。ようやく今日、エンジンがまともに回ることを確かめました。排気は、合計4つのマフラを通過します。排気中のオイルを除く機構のようですが、もしかしたら製作者は室内で走らせていたのでしょうか。発電した電圧をコントロールして出力する電子回路が生きていて、受信機やサーボにも電気を供給する仕組みであることも判明。したがって、バッテリィはありません。
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 こちらは、L型ボイラのワントラック・シェイ。エンジンの調整をして、なんとかエアでゆっくり動くようになりましたが、まだピストンの引き側で弱い。もう少し調整しなければなりません。ちなみに、ガス焚きのボイラはいちおう健全そう。バーナも点火することを確認。これは嬉しい結果。でも、どうも火力が小さくて力がない様子が伺えます。あと、写真の脚のない人は、箱から出した新しい戦車の乗組員で、簡単に塗装をしたところ。
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 こちらは、大きい方のTiger戦車の送信機。7chを使う多機能のため、どのスティックが何をするものかが覚えられないので、テープを貼って表示。現在は、走行装置のギアの調整をしているところ。戦車のラジコン操縦は統一されていないようで、プロポのスティックの役目がそれぞれ違います。大きいエンジン戦車、タミヤ、中国製が、走行操作だけでも全然違うのです。
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[線路工事]
[インテリア]

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