朝はまだ霜が下りますが、日中は10℃を超えることが多くなりました。すっかり春の景色に。苔は、ところどころ茶色になっています。これは枯れているのではありません。
接写をするとこんなふう。「花」と呼んでいますが、花かどうか知りません。伸びた茎の部分が茶色なので、遠目に茶色に見えるというわけです。この時期にだけこうなって、胞子を飛ばすのではないか、と想像。
トレーラのピンクの無蓋車は、駅長が乗らないときは、後部を広くし、人間はなるべく中央に座ります。駅長が乗るときは前を広くし、人間は後ろに座ります。重心位置が偏ると、脱線しやすいから。
今日は信号機を稼働させました。腕木信号機の腕が下り、青が光っているところ。列車が通過すると、腕を上げ、赤になります。その次の信号機まで進む間、赤を維持し、後続の列車(普段はそんな列車はいませんが)の区間への進入を止めます。
セコメントをする