Anti-corrosion coating and handrail
2023-03-30


 昨日修理をした木造橋に防腐塗料を塗りました(防腐剤含浸の木材を使っていますが、さらに表面に塗布の意)。焦茶色に着色。ちなみに、木材は、都会よりも森林の中の方が腐食が早くなります(菌の多少の関係)。また、高級な木材を使えば長く持ちます。でも、木材自体を定期的に取り替えた方が安いのは明らか(日本の建築物は古来そうしてきました)。最初から取り替えられるように組み立てています(錆びないコーススレッドが必須)。さらにちなみに、鋼材は海から200km以上離れた土地では、錆の進行をかなり緩やかにできます(日本では無理?)。
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 この木造橋の手前(写真左)は、落葉掃除をした結果、苔に覆われていますが、奥(右)は、谷になっていて、落葉はそのままです(寒冷地なので腐葉土になるのに数年かかります)。右はぐんと下がっていて、急斜面。こちら側の土地も庭園内ですが、苔はありません。苔は枯葉の掃除で地面が乾燥すると群生します。
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 40号機は、サンディングが終了し、手摺りを取り付けました。あと1回サーフェイサを吹き付けたら、最終塗装ができます。完成まであと1週間くらい?
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 バッテリィを実際に載せて、被せるボディとの干渉を最終チェック。また、のっているだけのボディが左右前後にずれないように、ストッパをこれから作ります。そのまえに、バッテリィが動かないように固定する必要があります。
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[車両]
[線路工事]

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