メルクリンのレトロなスイッチボックスを、できるかぎり使う方針です。右は、赤か緑を押している間ONになるポイント切り替えスイッチですが、2基のクレーンの操作に使っています。左は、一度押したらホールドになるタイプのスイッチで、クレーンの電磁石に使用。
架線もすべて中古で買ったものを使っていて、色がまちまち(黒いものとグレィのものがあります)。緑の架線柱も数種類あります。
これは、ダブルスリップ(という特殊なポイント)の上の架線の様子。これだけは特別なタイプのためか、中古品が見つからず、新品を注文して購入しました。箱型になっています。
線路と同様に、架線も組んで(引っ掛けて)あるだけで、いつでも分解が可能な状態。ハンダづけをすれば確実でトラブルもなくなるはずですが、そこまではしていません。写真の建物は、信号所です(ヤードを見渡してポイントなどを切り替える施設)。
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