MamodとMerlin
2018-12-01


 ハイスラのV型エンジンの仮組みが終わって、エアテスト中。バルブの調整も終わりました。
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 Mamodは、数年まえにガス焚きになり、デザインも一新しましたが、その中でも「最強のMamod」と呼ばれているのが、このTelfordです。ボイラの圧力が高く、シリンダがオシレーチングではない、という仕様。
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 ガスタンクの給油機が左右にあるキャビン。ガス焚きですが、ポットボイラです。
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 オシレーチングに見えますが、実はスライドバルブなのです。スリップエキセン方式で、そのロッドは動輪の内側を通り、黒くて見えにくくなっています。つまり、オシレーチングに見せかけているという不思議なデザイン。
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 こちらは、Merlin(Beck)のサドルタンク。30年近くまえの、かなり古い製品ですが、あまり使われていません。
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 頑丈な作りが特徴です。安全弁には、カバーがあったかもしれません。レギュレータは、キャブの前面に出ています。ラジコン仕様になっています。
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 バルブロッドは、動輪の外側のエキセンで駆動するタイプ。
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[車両]

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