ハイスラのボイラに水を入れ、火室で石炭に着火(精確には、着火材をさきに燃やします)。
上の写真のように、最初はブロアファンを使いましたが、どうも力不足のようなので、途中でコンプレッサのホースを引いて、いつもどおり円錐形のブロアを煙突に差し入れて行いました.
この機関車は、再塗装をしたあとは運転をしてない様子で、あちらこちらネジが緩んでいて、蒸気が漏れます。それらを締めながら、石炭を入れました。下は火室扉が開いているところ。
圧力が少し上がってきました。この状態で、ハンドポンプなどのチェックをしました。
自身の圧力でブロアをかけ、火の勢いが増し、圧力はさらに上昇。
ドレンコックや、給油機も問題ありません。後ろにトレーラを連結しました。
明日につづきます・・・
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