ペダルカーと信号機
2017-03-09


 ツィラータルU1を調整したので、また走らせました。ドレンコックの開閉がラジコンで操作でき、シリンダから漏れる蒸気を楽しめます。
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 これはイギリスで市販されている庭園鉄道用の信号機。新品は10万円以上しますが、中古で2万円ほどで購入してみました。欠伸軽便の腕木信号機よりも背は高く、羽根は小振りです。4分の1スケールだそうです。ランプが電池で点灯し、腕は下のレバーで手動。柱のトップの飾りが良いですね。
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 ペダルカーは、後ろの動輪を前に150mm移動させ、ホィールベースを450mmにしてみました。走ってみたところ、カーブにおける抵抗感は劇的に改善されました。後ろに倒れないか、シートに座って試してみましたが、その心配もなく、従輪をつけなくても大丈夫そうです。しばらくこれで運用したいと思います。
 このほか、持ち上げるときのハンドルなどを作り直すつもりですし、一部塗装をし直すので、もうしばらく工作をします。
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 ホィールベースが変更されたので、チェーンの長さも短くなりました。下の写真が、チェーンカッタ。特定のサイズのチェンを切るためだけの道具です(これまでに20回くらい使ったでしょうか)。つなぐときは、別パーツを使います。
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[車両]
[車両以外]

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