機関車修理工場
2017-03-03


 まだ走らないスチームカーですが、2日がかりでエンジンを載せ換えました。ボディのサイドにレタリングシールを貼りました。車輪は赤く塗りました。
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 これが、降ろしたエンジン。格好は良いのです(これが良かったので買ったジャンク)。何度も分解し、ピストンバルブの片方を自作して修正しましたが、駄目でした。
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 それで、新しく載せたオシレーチングエンジン。こちらは見かけはおんぼろですが、作動はまあまあ。中央にあるのは、ガスバーナです。これの位置も(前後、上下とも)変更しました。
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 オレンジのシリコンパイプが給気で、グリーンは排気です。とにかく、走ることが目的なので、今は逆転機もありません。ボイラカバーも延長したりして修正しました。
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 さて、次はこのシェイの整備をしています。エアでエンジンがどうにか回るようにはなりました。
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 壊れていた木製のフィギュアも復元。2人乗っています。
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 反対側には、給水用のホースが伸びています。あとは、ボイラとバーナに問題がなければ、走ると思います。
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 沢山の機関車が、修理を待っています(床にも10台くらいあります)。
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 こちらは、そのまた次で、クライマクスの調整をしているところ。スライドバルブのセッティングを再度見ています。とにかく小さい(コーナの穴の大きさが2mm)ので困ります。
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[車両]

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