Kato 7tonです。ホィットコムと混同している方が多いみたいです。こちらは、ガソリンエンジンで走ります。
さて、昨日の写真にあったボックスの中。埋設管から出たコネクタをここで接続します。センサや信号機などを単独で取り外せるようにしているわけです。また、ポイントを切り換えて運行する路線を変更するときも、それに合わせて信号機が作動するように切換えスイッチを備えます。
工作するまえに、大まかな配線図を描きます。細かい配線は、作るときに考えながらするので、図にはならないものもあります。どちらかというと、将来の拡張や修理のために回路図を残しておく必要があります。
中段のナロー群は、ドイツの30mmゲージです。16mmスケールですが、32mmゲージではないのです。
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