台車調整終わり
2014-11-25


 ネジロック(弛み止め)で動力台車を組み立てました。一日経ったところで、モータを回して試験をしましたが、ようやく緩まないようになりました。組む途中で、動きの渋いのはロッドが曲がっているためだと気づき、これも修正しました。既に線路の上を走ることができますが、まだしばらく上回りの工作が残っています。
 下回りでも、先従輪の前に、スノープロウか排障器がないと、間が抜けている感じがしますね。このように、直せば直すほど、手を入れたい箇所が増えるのです。
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 屋根の上に、LGBのパンタグラフを2つ置いてみました。1番ゲージのものでは小さすぎ、この大きさがスケール的にも良いようです。このパーツは、以前お店で10個まとめ買いしてストックしていました。集電も可能な信頼性のある純正のパンタです。前後のキャブの上には屋根がありません。ここも作る必要があります。
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 同型の実機や模型の写真を見ると、前後の屋根の上にはラジエータのようなものが載っています。屋根をほとんど隠すほどの大きさです。下の写真は、木の板を適当に切って、キャブの上にのせて様子を見ているところ。実際には、金属板で作るつもりです。それから、前後に3つずつあるヘッドライトも作らないといけません。ランプの形をしたものです。面倒ですが、アクセントになって目立ちそうです。できれば、点灯するものにしたいと思います。
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 機関車がとても重いので、移動したり向きを変えるたびに力を使います。まだしばらくかかりそうです。
[車両]

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