追伸1 庭園内にガゼボ(東屋)を建設中: 高さは3.3m。一人だけですべての作業を行なっているため、工事はゆっくり。完成は春頃。
図1 一般的なポイント: 可動部はトングと呼ばれ、先が尖っている。2つのトングを横から押し引きして動かす。
図2 鈍端ポイント: トングがなく、レールの先が尖っていないので、鈍端と呼ばれる。分岐手前のレールが左右に動く。工業鉄道などで使用される。庭園鉄道では自作しやすいタイプ。
図3 簡素なポイント: 直線レールだけで構成されるが、可動部のレールが倒れないような構造が必要。低速でしか通過できない。自作するならこのタイプが簡単。
図4 ポイント切換器: ポイントを切り換える装置には、可動部をレールに押しつけるロック機構が必要。ウェイトかスプリングを用いる。
図5 ポイントマシンのスイッチの配置: 運転者が車上からポイントを切り換えるために、線路脇にスイッチを設置する。電動のポイントマシンは、複数を1つのスイッチで動かせる点が利点。
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